- 青柳選手が横浜市鶴見区内の小学校を訪問
- 2024年12月13日 更新
青柳晃洋選手は、2021年より、自身が生まれ育った地元・横浜市鶴見区の市立小学校、市立保育園に通うこどもたちを対象とした「本(絵本)・図書カード」等の寄贈活動を行っており、2024年も本活動を継続して実施しています。本日、横浜市鶴見区内の公立小学校のうち、「潮田小学校」と「汐入小学校」を訪問し、図書カードの寄贈式を行うと共に、両校の生徒たちとの交流会に参加しました。なお、青柳選手の活動に対し、横浜市鶴見区・渋谷治雄区長、ならびに横浜市鶴見区教育委員会から感謝状が贈呈されました。
青柳選手のコメント
毎年そうですが、小学生の子ども達はすごくエネルギーがあって、僕自身が元気をもらえる気持ちになるので、今年もこうやって訪問することができてよかったと思います。
この取り組みをやると決めてからは毎年来るようにしていますし、来ることに意味があると思っています。個人的には悔しさも残るシーズンでしたが、今後もできる限り多く、そして長く活躍して、また来たときに喜んでもらえるように頑張りたいと思います。
寄贈先
横浜市鶴見区 市立小学校22校および、市立保育園4園が対象
寄贈内容
80万円分相当の下記物品を各小学校・保育園に寄贈しました。
〈小学校〉
・図書カード30,000円分
〈保育園〉
・『ピタゴラスBASIC知育いっぱい!きほんボックス』(ピープル株式会社)
・『ぐりとぐらの絵本』(福音館書店) 他、絵本18冊
青柳選手のこれまでの横浜市鶴見区への社会貢献活動実績
2021年12月…鶴見区の公立小学校・保育園へ130万円分の本・絵本・玩具等の寄贈
2022年8月…鶴見区の少年野球チーム20チームに130万円相当の野球道具を寄贈
11月…鶴見区の公立小学校・保育園へ130万円分の本・絵本・玩具等の寄贈
2023年11月…鶴見区の公立小学校・保育園へ80万円分の図書カード・玩具等の寄贈
2024年12月…鶴見区の公立小学校・保育園へ80万円分の図書カード・玩具等の寄贈
小学校訪問の写真