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前川の一振りで9回に逆転勝ち

昨季唯一負け越した中日との今季初戦、エースの村上を先発マウンドに送った。対戦成績でチームとしては黒星が1つ先行したが昨季の村上は中日戦6試合に投げて4勝0敗、防御率2.09と好投していた。今季も好相性を維持したいところ。しかし自慢の制球力が定まらない。初回に59キロのスローカーブを決めるなどしたが、2回に1死満塁のピンチを招くなど走者を背負う投球が続いてしまう。それでも同一イニングに複数得点を許さず前半は2失点。5回裏にはセカンド・中野の好守備にも助けられこの日初めて中日打線を三者凡退に打ち取った。

粘りの投球を続ける村上を援護したい打線は2点を追う6回、森下が今季からバンテリンドームに新設されたホームランウイングにアーチを描いた。

「(村上)頌樹さんに1点も取ってあげられていませんでしたし、後ろには(佐藤)テルさんも大山さんもいるので、まずは何とか1本を出してつなごうと思った意識が、いい結果につながったと思います」

1点差に迫る反撃の本塁打は早くも今季5号。WBCでの激闘の疲れを感じさせずシーズン55発ペースと猛打を振るっている。

8回に湯浅が失点し2点ビハインドとなってしまったが9回にレフトスタンドが活気づいた。先頭の佐藤輝が2塁打で出塁すると大山の放った打球はセンター前へ。これが適時打となり1点差に迫った。さらに大山の代走として起用された植田が盗塁を決めて無死2塁。アウトカウントを増やすことなく同点の走者を得点圏に置いた。この後、2死1、3塁から代打・前川が振り抜いた打球はライト線を破る。相手守備が打球処理にもたつく間に3走の植田に続いて1走の高寺も生還。一気に逆転に成功した。

「まっすぐ狙いの浮いたフォーク、それを打てたんで良かったです。今年初めてのヒットだったので、今日お父さんとおばあちゃんも来ていたので良いヒット見せられたかなと思います。いろんな先輩方から『めげずにしっかりコツコツ頑張るんや』ということを言ってもらっていたので丁寧に自分のやるべきことをやってきて良かったかなと思います」

土壇場で試合をひっくり返すと近本の適時2塁打で加点。一挙4得点の猛攻で5-3とリードを奪った。最後は岩崎が2死1、2塁のピンチを抑えて苦しい試合をものにした。

逆転勝ちの勢いに乗り、明日は先発の伊原を早い回から援護したい。